スポンサーリンク

オクターブチューニングとは?その方法と合わない場合の対処の仕方

オクターブ調整 ギター

完璧にチューニングしたのに、実際弾いたら「なんか音程ずれているなぁ」って感じたら

それは、オクターブ調整ができてないってことです。

初心者は意外に気付かずに弾いちゃってることも多いので、自分の耳に頼らず、いちど確認してみましょう。

エレキギターのオクターブチューニングってどうやるの?

チューナーとドライバーがあれば簡単です。

12フレットを押さえた音と、12フレットのハーモニクス音をサドルを調整して同じにするだけです。

オクターブチューニングの仕方

 

オクターブチューニングが合わない原因

サドルを限界まで移動したけどオクターブチューニングが合わないって場合があるかもしれません。

何度試してみても合わないとき、下記のことが原因の場合があります。

  1. 弦が古い。
  2. 弦高が高すぎる
  3. ネックが反っている。
  4. フレット音痴である。

1番と2番の場合は自分で対応が可能です。弦を新品に交換したり弦高の調整をしてみましょう。

3番の場合は自分でも治せる場合はありますが、難しそうでしたらリペアショップへ依頼しましょう。

4番の場合はフレットを打ち直す必要があり、自分での対応は無理です。リペアショップと相談しましょう。

 

まとめ

チューニング、オクターブチューニングはギターを弾く上での基礎中の基礎です。

常に意識して、残念なギタリストにならないよう、練習がんばろう。

ギター初心者向
スポンサーリンク
スポンサーリンク
シェアする
ギタースクエア

コメント